2013年1月8日火曜日

一年後までの未来日記を月単位で書いてみた

未来に期待を込めて、一年後の理想な自分の姿を想像して日記を書いてみよう。それから見えてくるものがあるかもしれない。


有言実行的な考え方

夢は人に話すと叶うとよく耳にする。実際どうなのかは分からないが有言実行が作用して知らないうちに何らか行動に変化が起こったりするのかもしれない。迷信みたいなものか、はたまた暗示のようなものなのか、何れにせよ書き終わった後気持ちが上がっていることに気が付く。


どうしても遠慮がちになる

何の制限もないのだからどんな未来でも書くことができるのにも関わらず想像できる範囲の未来であることに気付く。自分を変えることができるのは自分が想像できる範囲内ということなのだろう。書き終わってみると夢のような未来ではなく少し遠慮がちに幸せを獲得した姿だった。


きっと叶うと信じて

遠慮がちにとはいうものの今のままで獲得できる幸せでは決してない、そこへ行くにはかなりの努力と精神力で自分を、そして周りを変えていかなくてはならない。一年後の自分の姿を想像し、そこから逆回りで現在まで遡るようにすると半年後までに何をすべきか、一ヶ月後に何をすべきか、明日は何を…がおぼろげではあるが見えてくる。それに従い行動して行こうと思う。

きっと叶うと信じて。

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2013年1月7日月曜日

新しい事を始める前にやる事

何か新しい事を始めようとする時、とにかく行動が先になってしまいます。これではいけないと最近考えるようになりました。


目的をよく考える

何のためにそれをやるのか、どのようにしたいのか。目的がしっかりと固まっていないと結果が正しいのかすら分かりません。先ずはしっかりと目標を定め、じっくりと考えてから行動に移す。気が焦り、早く結果を出そうと取り敢えずアクションを起こしてしまいがちですが、何度かやり直しているのでは時間的に同じ事です。落ち着いてじっくり目標を定めて考えましょう。


一旦行動に移したら迷わず進め

熟考した後は、とにかく実行あるのみです。それでも迷いは出ます。その時は楽じゃない方へ進むことにする。そうすれば悔いは残らないはずです。立ち止まったり後戻りしたりしないように目的を忘れずに少しずつでもいいから目標に向かい前へ前へ進もう。


まとめ

考えをよくまとめてから次の行動に移る。
後戻りはマイナスのスタートと同じ。

2013年1月4日金曜日

新・プラットフォーム思考という考え方

「頑張らなくても結果を出すための思考法」「たった一人で組織を動かしていける思考法」今、社会から求められるリーダーがどのように思考し行動しているのかがこの本に書かれている。


新・プラットフォーム思考法とは

一人で何かを成し遂げようとするには大変な労力を使う。でも、この新・プラットフォーム思考法は周りの人を巻き込んで大きな力にする方法だ。考え方の基本となるプラットフォーム戦略とは「さまざまなグループや人々が集まる『場』を提供し、色々な相手とアライアンスしながら『場』を拡大していく」戦略だ。それをベースに個人レベルの思考法にしたのが『新・プラットフォーム思考法』。


今、リーダーに求められるものは

今までは上司と部下、会社と従業員、元請けと下請けはともすれば敵対的な関係にあった。効率重視、利益市場主義の組織ではトップダウン戦略で上司、会社の『命令』は絶対だ。この考え方は会社や組織の内部的な視点でしかものを見ていない。本当に必要な視点は顧客がもつ本質的欲求であると認識しなければならない。そのような監視する能力から、社会全体の変化を正しく捉え、協力し合える能力が今のリーダーに求められている。


リーダーシップを身につける

勘違いしまいがちだが優れたリーダーの条件にカリスマ性は必要ない。カリスマ性の高いリーダーが目立つだけであって、カリスマ性は必ずしも必要ではない。では、どうしたらリーダーシップが身につくのだろうか。書かれている中で気になった2点をあげる。

ビジョン&ミッションを理解する。
リーダーは組織全体が進むべき方向を理解していなければ、みんなを率いることは出来ない。皆が同じ方向を向くだけで自然と力は一つになっていく。

仕事の報酬は「仕事」
成果の報酬が金銭的なものでしか考えられないようでは責任をもった仕事はできない。成果をあげることで一つ上の仕事ができそれがやりがいに繋がって行く。その結果として金銭的な報酬も上がって行くのである。


まとめ

たった一人で組織を動かしていけるわけではなく、みんなと協力する事によって一人ひとりの力よりももっと大きな仕事ができるようになる。そうしていくこと考えながらみんなを率いていけるリーダーがこれからは必要とされる。






2013年1月3日木曜日

ショッピングセンターで楽しくすごすコツ

ショッピングは楽しいものです。そんなショッピングをもっと楽しむために役に立つ事はないかと考えた時に、ふと浮かんだアイデアがあります。


ショッピングセンターに特化したデータベース

奥さんや娘さんのお買い物に運転手&荷物持ちとして同行させられたお父さんも楽しめる情報やショッピングセンターに出かけてお気に入りのブランドのショップがなかったりした時にそのブランドが入っている直近のショッピングセンターはどこなのかがすぐ分かる情報。そんな情報をデータベース化してスマホで使えるような形で提供できればきっと役に立って楽しいものになるような気がしている。


ショッピングセンターを定義する

Wikipediaによると

ショッピングセンター(英: shopping centre)は、複数の小売店舗が集まった商業施設である。略称は「SC」。ショッピングモール(英: shopping mall)とも呼ばれ、大型百貨店やアウトレットモールを含む。

とある。
複合商業施設、百貨店、アウトレットモール、それらすべてをショッピングセンターと定義する。


大概要

今現在、日本国内で小売店舗床面積の合計が50,000㎡以上あるSCは130店程ある。1店当たり150店舗あるとすると約20,000店舗の情報を扱うデータベースの構築となる。


2013年1月2日水曜日

大学新卒者の就職率が50%程度な事についての考察

ダラダラとテレビを観ていたら、大学新卒者の正社員としての就職率が48%だということを知った。
前日の他のテレビでも日本人の格差と働き方の変化ついて各界の論客がいろいろ語っていた。何が問題なのかざっくりと考えてみる。


就職率低下の背景

先の見えない不景気の中、企業側は雇用を制限してその場を凌ごうとしている。それでも労働力が必要な企業が求める人材は即戦力で使える人、つまり中途採用であり、新卒者では無い。しかもできれば臨時雇用契約であればよりありがたい。

そのような背景があり新卒者の就職率は低くなっているのではないかと思われる。


学生側の心理

一方、若者は希望の持てない日本の将来にやりたいこと、目的を失い、生きるだけの糧を得るために取り敢えず働く。それゆえ、給料や手当、休暇などの雇用条件の良いところには優秀な人材は集中し雇用の不均等がおきる。
就職が「出来ない」のではなく「しない」事を自ら選択している若者も沢山いるようだ。


見本を示すことができるだろうか

そんな若者たちに我々は何か言えるだろうか?今の自分にはかける言葉は見つからない。見本となるような生き方など全く出来ていない。
だからと言ってこの先何もしないわけにもいかないので、何ができるか考えてみる。

今を必死に生きる姿を見てもらう。釈迦力になって物事に取り組む。すぐに批判的な意見だけ吐いて行動しない「オトナ」にはならない。自分が楽しいと思うことは思いっきり楽しんで取り組む。変な冷静さを気取らない。

それぐらいのことしかない。それぐらいならできるはず。


2013年1月1日火曜日

2013年の初頭に

元旦の夜、ソファーで寝転び横目でテレビを観ながら、これを書く。


昨年を振り返る

一昨年の末に会社の組織変更の話を聞き、昨年は慣れない役割を訳もわからずこなしてきた。今迄、自分中心で物事を進めて来た。何かを決め、判断し、行動する、その判断基準は自分にとって有利かどうかで行動してきた。それが昨年からは、会社のため、組織のためが基準になり自分の事は一番ではなくなった。その環境の変化ゆえブログを書く事が疎かになった。

という言い訳をする。


復活させる気になった理由

昨年の反省をもとに当初の目的であった「ライフログ」を取るだけを考え、今年はブログを継続する。
他者をイメージした投稿から未来の自分を対象にした投稿にかえて継続していこうと思う。