2013年1月2日水曜日

大学新卒者の就職率が50%程度な事についての考察

ダラダラとテレビを観ていたら、大学新卒者の正社員としての就職率が48%だということを知った。
前日の他のテレビでも日本人の格差と働き方の変化ついて各界の論客がいろいろ語っていた。何が問題なのかざっくりと考えてみる。


就職率低下の背景

先の見えない不景気の中、企業側は雇用を制限してその場を凌ごうとしている。それでも労働力が必要な企業が求める人材は即戦力で使える人、つまり中途採用であり、新卒者では無い。しかもできれば臨時雇用契約であればよりありがたい。

そのような背景があり新卒者の就職率は低くなっているのではないかと思われる。


学生側の心理

一方、若者は希望の持てない日本の将来にやりたいこと、目的を失い、生きるだけの糧を得るために取り敢えず働く。それゆえ、給料や手当、休暇などの雇用条件の良いところには優秀な人材は集中し雇用の不均等がおきる。
就職が「出来ない」のではなく「しない」事を自ら選択している若者も沢山いるようだ。


見本を示すことができるだろうか

そんな若者たちに我々は何か言えるだろうか?今の自分にはかける言葉は見つからない。見本となるような生き方など全く出来ていない。
だからと言ってこの先何もしないわけにもいかないので、何ができるか考えてみる。

今を必死に生きる姿を見てもらう。釈迦力になって物事に取り組む。すぐに批判的な意見だけ吐いて行動しない「オトナ」にはならない。自分が楽しいと思うことは思いっきり楽しんで取り組む。変な冷静さを気取らない。

それぐらいのことしかない。それぐらいならできるはず。