振り返ると「えっ!あれからまだ一週間も経ってない」というくらい心理的ハードな一週間でした。
あるひとつの出来事
今日のブログは未来の自分に向かって書きます。
本来、公の場で書ける内容ではないのですが、記録する他の手段がないので仕方がありません。もし見に来てくれた方がいるのでしたらすいません。
来週(今週)、かなり大きな決断をすることになる。もう心では決めていることだけど、意思表明をしなくてはならない。不安要素は何時まで経っても消えない。
でも、きっと自分にとってはプラスになるはず、そう考えて前に進む。
ここ、3週間ぐらいで自分自身含め身の回りに物凄い変化が起こっていると感じる。それでも、一つひとつは捕らえきれないほどでもなく、心惑わされずに対処できてきたと思う。
ついこの間獲得した、「楽しむことを中心にする」ことを忘れないようにしなくてはいけない。
マイナス思考に落ちる前に
今までの自分はすぐにマイナス面におちる傾向があった。悪い結果の方が予想しやすかったし、予想通りになる事が多かったからだと思う。
でもその結果はなるべくしてなったものだったのか?と感じる。自分がプラスの方向で動いたら結果はどうだったのか。
「そんなことじゃダメだと思うよ。」
「やったって結果変わんないから、やらない方がよくねぇ」
「ほら、やっぱダメだったでしょう」
いくつか、そんな態度でいろんなことの対応をしてきた。
事実、無関係なところでも結果がダメなことも多かったけど、自分が関係したところぐらいもっと積極的に対応していればよかったと猛省している。
積極的に絡んでいっていたら結果ダメなことはなかったかもしれない。それは諦めるから結果ダメになるだけで、諦めない限り今でも「対処中」になっているから。
なので今度は、自分からは諦めない、誰かから「おわり」と言われるまで主体的に動き続ける。
時代が違えば物凄いことだぞ
20年前の自分に、今の決断をしている状況を教えたなら、寧ろ喜んでいただろう。そうだ、本来は名誉なことだ。
だから前向きに考え決断することにした。ほんの少し、今まで築き上げてきたものを失うだろう。ほんの少し、誰かを傷つけてしまうかもしれない。ほんの少し、嫌なことをしなくてはいけなくなるだろう。その、ほんの少しは今まで大切にしてきたものになるかもしれない。
でも、成し遂げた先には今以上に明るい未来があるとおもう。きっとそうなっている、そうしてみせる。
そのための2年間にしてみせる。