2011年9月6日火曜日

読みやすいブログにするためにやるべきこと!!(文章編)

「初めから美しい文章を書けるものなどいない。」(どこかの偉い人)

文章は何度も書くことで読みやすいものになっていく。どこに気をつければ読みやすくなるのか、そのポイントを探る。


タイトルと見出し

新聞は、一面の見出しの出来・不出来で売上が大きく変わると聞く。

読む人の興味を引き、これから読む記事のあらすじが分かるようなものがいいのだろう。
タイトルや見出しに使う言葉はインパクトがあるものを選び、色や大きさを変えたりしてとにかく目立つようにする。


図や写真を効果的に使う

百聞は一見にしかず的効果。

文字だけの記事は単調な印象をうける。
文章で伝えるよりも写真の方がイメージが伝わりやすいことがあるし、複雑な事柄は図解にしたほうが理解度も上がる。
効果的に配置すると、記事全体にリズムが生まれる。


句読点や改行でまとまりを作る

短めの文章はテンポがいい。

読点は区切りたいところに入れる、まとまってきたら改行を入れていく。
かたまりになったら、見出しをつける。
行間も見やすくするためのポイント。


書いた文章は責任を持って見直す

内容だけでなく誤字脱字に気をつける。

誤字や脱字だらけだと記事の信頼度が下がってしまう。難しい言葉を使うと間違いも多くなる。
無理をせず簡単な言葉を使って伝えるようにする。
繰り返される接続語や重複している言葉のチェックも必要だ。
推敲によって間違いをなくし、文字数を減らし、より分かりやすくしていく。


結論

1に推敲、2に推敲。

時間があるかぎり、自分の文章を見直し、すこしでも読みやすく、間違いの少ない記事にしていく。
最初の一文は短めにして最後の一文は印象的になるように書いていこう。