2011年9月23日金曜日

Google+の始め方

Googleがソーシャルネットワークにおける取り組みとして、6月にプロジェクトとしてスタートし、注目を集めていたGoogle+が、今までの招待制から一般公開になった。

いったい、どんなものなのか、やってみなくちゃ分からないので、取り敢えずはじめてみる。


ところでいったい何なんだ? Google+てのは

Google+プロジェクトの概要によると

Google+ を使用すると、現実の世界と同じようにウェブ上のユーザーと交流することができます。意見や感想、リンク、写真などを共有したいサークルと共有します。簡単なビデオチャットで最大 9 人と同時に会話できます。1 つのページでみんなと早くて簡単なグループチャットができます。Google+ での新しい共有のアプローチはまだ始まったばかりです。
とある。
「サークルと共有する」 と見慣れない言葉。このあたりが他との違いかな。

でそのサークルについて

共有の相手はさまざまであり、共有するコンテンツもさまざまですが、適切な人と適切なコンテンツを簡単に共有できる必要があります。サークルを利用すると、実生活と同じように、遊び友だちのサークル、両親のサークルなどを別々に作成できます。上司 1 人だけのサークルを作成することもできます。
どんな情報を誰と共有するかを、細かく設定できるようだ。家族で共有する情報、仕事のプロジェクトで共有する情報、大切な友人とだけ共有する情報、いろいろな組み合わせがあるのだと思う。

と、ざっくり分かったところで、早速参加してみよう。


サクサク、入力して登録完了!!

まずは、Googleに移動。
左上にある「+あなた」をクリック。

氏名と性別を入力。写真を設定すればアイコン代わりに。それらの入力が終われば「参加」をクリック。

picasaとのリンクを促されるので、促せれるがまま「Google+とpicasaウェブをリンク」をクリック。

学校名と年(入学年か卒業年かは不明)、勤務先や住所を入力したら「続行>>」をクリック。

Yahoo Mail や HotMail を使って知り合いをさがしたりしてサークルにどんどん追加していく。
といっても知人などはあまりいないので、有名人をどんどんフォローしていく。

有名人は家族でも友人でも知人でもないため、「フォロー中」サークルに入れます。
「10人はサークルに入れたほうがいい」とGoogleさんが言うので、それに従い「続行>>」をクリック。

これで出来上がり。中央にあるストリームエリアにサークルの人たちの共有情報が表示される。


まとめ

出来上がりは、今流行のソーシャルネットワークの様相を相しています。mixiよりはfacebookに近い感じ。さてこの先どうなるでしょうか?