2011年10月12日水曜日

40日目の区切りで考えること

あっという間に40日経ちました。早いものでもう10月、書き始めた当時は汗かきながら書いてたのに半袖では寒いレベルなってきています。この10日間は自分の中でかなりの変化がありました。

敬体への文体の変化。独り言から一人語りへ

読みやすく、伝わりやすくといろいろ試行錯誤しながら書いてきましたが、文体が常体のままで、「誰に向かって書いてるの?」な状態でした。
常体はどこか独り言のような文章に見えます。自分の体験や考え方を分かりやすく文章にするためのブログはやはり読んでいただけなければ意味がありません。
なので、常体から敬体に変えました。読み返したときに思考の流れの糸口でもわかるように、繰り返しのくどい言い回しになることもありますが「過去の自分は赤の他人」と意識してあえて普段使わないような敬体で書き続けることにしました。


セカンドワークの本格始動

ネットの中での稼ぐ方法は、AdSence、アフィリエイト、メルマガ、ドロップショップいまやどれくらいの種類があるのかすらわかりません。
その中で本業に支障が出ない程度で続けていけそうなものを本格的にはじめました。そこで思ったのは「ネットで稼ぐ」ことへの漠然としたうしろめたさがあったことです。なにかだまして、モノを販売している訳ではないのですがそのように感じていました。それは知識労働に対する報酬の考え方が自分の中で完結していないからなのでしょうか?パソコンの前での作業は「体を動かさず、楽そう」に見えました。

でも、実際やり始めるとそう簡単に稼ぐことができるものではありません。時給制のバイトであれば、成果が上がろうが上がるまいが労働した時間分だけの報酬が出ます。しかし、ネットでのビジネスはいくらやっても全然、報酬には繋がりません。
すぐに報酬が必要ならばネットビジネスはお勧めできません。


GTDを調べて使いこなせるようにする

いつも、頭の中が「ごちゃごちゃ」で、あれもこれもとやらないといけない事ばかり増えていきます。この状況を打破しなくては、常にそんな風に考えていました。そんな時に見つけた"GTD" Getting Things Done。これについてはとことん理解を深めていってどんどん実施していきたいと思う。