2011年10月16日日曜日

WPにSEOの定番プラグインをいれてみた

SEOは実のところあまり理解していません。ただ、検索エンジンで拾ってもらいやすくなることまでは理解しています。なのでWPの定番プラグインである「
All in One SEO」をインストールしていろいろセッティングしてみました。


All in One SEOをインストール


「All in One SEO」は定番プラグインなのでWPの管理画面「プラグイン」「新規追加」で「プラグインのインストール」ページに行き検索ページの検索用テキストボックスに「All in One SEO」と入力します。「プラグインの検索ボタン」を押すと何種類かのプラグインが一覧で表示されるのでその中なら「All in One SEO」を探し出して、「今すぐインストール」をクリックするとインストール完了です。

以前の解説には、プラグインをダウンロードして解凍し、FTPなどでwp-content/pluginにアップロードとなっていたのですが、今回はこの管理画面からインストールする方法で行いました。簡単です。Zip形式のファイルであればアップロードも可能です。


よく分からないので最小限の設定にした

インストールしたらまずはプラグインを「有効」にます。

プラグインを有効にすると「設定」のところに「All in One SEO」と表示されるのでそこをクリックしていろいろと設定します。

まずはプラグインの状態のところで「Enabled」にチェックを入れて有効にします。

次にHomeTitleでホームページのタイトルを入力。

HomeDescriptionで説明を入力します。あるセミナーに参加したときに、このmeta descriptionでは80文字以内で「地域名」+「サービス名」な書き方が有効だと聞きました。例:「名古屋」の「手羽先屋」

HomeKeywordsには検索されたときのキーワードをカンマで区切りながら登録します。

その他の設定はよく分からなかったのでそのままにしてプラグインの設定を更新しました。記事のタイトルがホームページのタイトルより前に来る設定は今使っているWPのテンプレートではすでにそうなっているので特に変更しませんでした。

このプラグインは個別の記事についてもSEOの設定が出来ます。

Homeと同じようにタイトル、説明、キーワードの設定ができ、記事単体でもSEOが有効になるようです。


まとめ

SEOは未だよく理解できていない分野なのでこれでいいのかよく分かりませんが、少しでもたくさんの人に見ていただけるようになればうれしいです。
その前に、もっと役に立つような事を書かなければいけませんね。